マリンフーズ株式会社(以下「マリンフーズ」)は、9月11日・12日東京流通センター、9月18日・19日マイドームおおさかにて展示商談会を開催しました。双日グループに加入して3年目を迎えた今年は、はじめて双日食料株式会社(以下「双日食料」)と合同で開催し、2092名のお客様に来場いただきました。
昨年のテーマ「Open New Value」を踏襲し、双日食料と共に作り上げる展示会、また来場されるお客様と共に消費者に向けての新たな価値を作り上げていきたいという思いを込めて、「With New Value -共創-」をテーマに開催しました。
会場では、まずマリンフーズと双日食料それぞれの原料調達や製造拠点を世界地図で表現した、グローバルネットワークのパネルでお客様をお迎えしました。続いて、MFセレクトのブースでは、マリンフーズが取扱う全商品の中から、「これぞ!」と自信を持っておすすめする6つの商品群(大連翔祥鮪製品、昨年ブランド化した養殖の遊子だんだん鰤®等)をご紹介しました。
そのほか、市販品ブース、売り方提案ブース(水産・寿司)、自社工場をはじめとする商材別ブースを設け、商品の紹介や売り方の提案を行いました。また、マリンフーズグループのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)や産学連携等、マリンフーズの会社としての取り組みを紹介したパネルのほか、お客様にマリンフーズへの理解を深めてもらうため卓上のPOPを用意しました。双日食料のブースでは、おすすめの炭火焼牛カルビの業務用商品、市販用商品を展示しました。
当日は、お客様に商品の試食をしていただきながら活発な商談が行われたとともに、マリンフーズと双日食料が相互のお客様をご紹介するなど双方の新規顧客開拓につながる場となりました。
ご来場いただきましたお客様には、誠に感謝申し上げます。