CSRの5つの重要課題
マリンフーズグル-プは、企業理念を経営の根幹とし、ステークホルダーとの対話を大切にしながら、コンプライアンスを基盤に5つの重要課題を中心にCSRを推進しています。マリンフーズグループも、社会とともにこれらの課題に取り組むことが、持続可能な開発目標(SDGs)の実現と持続可能な社会の構築につながると考えています。
ISO9001認証取得
東京本社では、2019年10月にISO9001認証を取得しました。
また、さまざまな研修制度を実施し、従業員の品質管理に関する資格取得を推奨しています。
●食品表示検定 有資格者数 上級12名、中級25名、初級1名。
●食品安全マネジメントシステム審査員補 4名。
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コンプライアンス活動による職場風土の改善
毎年テーマを掲げてグループ全従業員でコンプライアンス活動に取組んでいます。
●活動テーマ
2021年度:みんなで育む「誇れる職場」~話し合い、認め合い、成長する~
●活動状況
コンプライアンス大会 1回/年(2020年度:788名参加)
コンプライアンス推進委員会 4回/年
働き方改革
所定労働時間内における労働生産性を向上させるべく、様々な課題に取組んでいます。
●RPAを活用した資料作成・配信業務の自動化
●社内における申請業務の電子化
●「ノー残業デー」の実施
●在宅勤務の推進
●育児、介護の両立支援制度
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事業所設備のLED化、ハイブリッド車両への切替
事業所設備については、マリンフーズ自社物件は2019年3月でLED化を完了し、自社物件以外も順次切替を行っています。車両(営業用途のみ)については2021年度中のハイブリッド車両への切替を計画しています。
MSC・ASCのCoC認証を取得
2018年8月に本社、2020年3月に三重工場でMSC・ASCのCoC認証を取得しました。
またグループ会社の釧路丸水㈱でも2019年12月にMSCのCoC認証を取得しています。
(認証対象魚種)
MSC:ズワイガニ、ホタテガイ、カラフトマス、ギンザケ、シロザケ、ベニザケ、アメリカケンサキイカ
ASC:アトランティックサーモン、ギンザケ、ウシエビ、ニジマス、バナメイエビ
(2021年7月現在)
MSC-C-56923
ASC-C-02025
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